ショコラ！

ヴィタメール！
もう７〜８年前、になるのか？
初めてサロン・ドゥ・ショコラでヴィタメールを見たのは。
可愛いピンクの箱がすんごく印象的で、
『うぅ、たっかい！』と言いつつ、
買っていたのが懐かしいなぁ。
今じゃ、一粒３００円とかに驚かなくなってしまっているなんて。
ヴィタメールが日本橋高島屋に入った時には、興奮したものです。
店舗増えたとはいえ、ゴディバやノイハウスほどは
露出が多くないから、男性は知らないヒトは多いかも。


ついつい手が出てしまう、このBOX。
ぎっしりと、２１粒入っとりました♪
甘さのキレが良いですよ。


うっかり、フレームアウト。
ノイハウス、はじっこの方にちょこっとだけ見えます。
なんたる失敗・・・。

ノイハウスのシャンパントリュフ。
今までに食べた中では、一番甘くて、大粒。
ゴディバも甘いイメージがありますが、
そちらはあまりにも日本にいっぱいありすぎて、
今回一度も覗きませんでした。
スレてしまったのね・・・私。



ふふ、このシルエット。

油すまし

オトナな、すいーつ。

本場ドイツのバウムクーヘンです！
ハイネマンという、デュッセルドルフでは有名な
（ドイツでも、有名とのこと）コンディトライです。

おぉ、お店のディスプレイも素敵♪
何というか、クリスマス？
冬の薄暗い天気の中では、こんな感じにカラフルなディスプレイが映え、
道行く人の目を、大いに楽しませてくれるんだろうなぁ。
実際に冬のドイツの空気を肌で感じてみて、そう思いました。
何となく、ですが、
こういう鮮やかな色彩感覚って、憧れや渇望から出て来ているのかも。と。

プラリネも。
バウムクーヘンは、しっかりとした目の詰まったもので、
日本で人気のものよりも水分がやや少なめだけど、
パサついているというワケではありません。
控えめなバニラ風味と、仄かにミルク感を感じるものでした。
やっぱり、いい値段するけど美味しいなぁ。

プラリネは、ちょい大振りなのですが、
甘さの後切れが良く、オトナな感じです。
余韻を残すことなく、すっと次に行きやすい。

ドイツの肉、肉、肉！なビアレストランは、
ちょっともたれまくったけども、スイーツの方は良か！
だって、ビール呑めないし。
席に着くなり、いきなりグラスビールが目の前に置かれ、
呑み干したヒトの前には、わんこそばのようにおかわりが！
やばい。
あわててジンジャーエールを頼みました。
すみません、私の飲めるアルコールは、日本酒なんです。
ビール、苦いから苦手なんです。

屋台で買い食いしたエクレアは、ドイツ〜なビッグサイズでしたが、
これまたすっきりとした甘さと口溶けで、うまうまでした！

おとなデザート。

今日はUFOの日だそうです。
う〜ん、それには特に何の感想も感慨もないからなぁ。
初めて飛行機に乗ったときに、
「う、耳が・・・。苦手な感じだなぁ。」と思ったくらいしか。


先日、初めてクレープ・シュゼットを食べました。
出張行って、帰りにちょっとお茶していこうと。
銀座のキル フェ ボンに行ってみたものの、
金曜日の６時なんていう時間になってしまっていたからか、
すでにカフェの方は３０分待ちの立て札が。
そんなに待てないなぁ、ということで、アンリシャルパンティエのサロン・ド・テへ。

オープンしたての頃は、こみこみだったけども、
空いていてすぐに座ることが出来ました。
せっかくなので、持ち帰りではないものを、と
スペシャル・デセール、『クレープ三部作』から、クレープ・シュゼットに。

ワゴンを押してきたお姉さんが、バターをフライパンで溶かし、
ブランデーとオレンジ果汁を入れます。
む？ブランデー・・・？コアントローだったっけか？
よく混ぜてからクレープをフライパンに乗せます。
ほどよくクレープ生地に馴染ませた後、フライパンの中に火を移し
（フランベといいます）、
綺麗な青い炎が上がり、パフォーマンスも楽しんだら、お皿に移されて私の前に。
煮詰められて濃厚な感じのする、ビターなオレンジの香りがなんとも言えませぬ〜♪



くるっと巻かれたクレープは、実はちょっと苦手なのですが、
（生っぽい感じのクレープ生地が・・・）
こんな風に加工されると、違います。
（あ、渋谷のカフェ ラ ボエムのミルクレープも好きですが。
ちなみに、銀座店のより渋谷店の方が私好みの美味しさでした。）

クレープ・シュゼット、小学生の時誕生日プレゼントでもらった
お菓子の本に載っていて、いつか食べてみたいなぁ、
と憧れていたものです。

ちょっくし志向を、変えてみる。

食欲の秋だもの。
食べ物すぺさる。

この間食べた、ランチパックシリーズ。

おから。
微妙だと思いつつ、この日売っていた総菜ランチパックが、
このくらいしかなくて、つい手に。

そのままでは、ちょっと食べにくそうだ！
トーストしてかりっかりにしたら、美味しそうだとも。
うん、言われないとおからって分からない。
これは絶対にトーストした方が美味しいと思います。

生チョコクリーム。
う〜ん、チョココルネのクリームとの違いが、
今ひとつ分からないなぁ。
これは、普通かなぁ。


初めは何の気なしに触ってみたんです。
そしたら！
何とも言えない、癒しな手触り。
しかし、高い。
毛布代わりに使うインナーケットで、発熱なんとかを使っているらしい。
う。ぼ、ぼーなす？
31500円のところ、期間限定２割引中だったので、買ってしまいました。
うぅ。
でも、すんごく気持ち良い〜♪
まだ、ボーナス出ていないけども。


先週、後輩と市場調査に柏に行った時の昼食。
ベーコンチーズバーガー。
これにコーヒーついて、1200円弱。
ううむ、ちょっとお高いが、美味しい。
店内はレトロな感じに仕上げていて、それもなかなか。
ドリンクにカクテルが多いのは、夜も結構お客さん多いところなのかなぁ。


久し振り〜にオレンジタルトを作ってみました。
いや、それにしても、バター高いなぁ。
２００gで４００円以上か・・・。
手作りはお金かかるなぁ。

高校の時とかも何度かこれ、作って学校持って行ったことがあるので、
もしかしたら、覚えている友人もいるかも。
フィリングのオレンジカスタードクリームを、ちとアレンジして、
温州みかん+ゆずのクリームにしてみました。
柑橘類のタルトは、ボロが出にくいな♪

秋ふかし。

友達の京都土産、『爺喜いも（やきいも）』です。
初めて見て、食べました♪
説明書きに、『さつま芋の召し上がりかたはいろいろとございますが
中でも一番美味しい召し上がり方はやはり焼いもではないでしょうか。』
とあります。
さつまいも使用したお菓子は、いろいろ好きですけど、
う〜む、確かにほくほくの焼き芋、美味しいわ。

外箱とか、和菓子の雰囲気むんむんですが、
スイートポテトの様な見た目と、味わいも和風なスイートポテトって感じです。
ずっしりとして、食べ応えのある量に思えるも、
甘みがとがっていないから優しい味にまとまっていて、美味しい♪から
あっという間に半分食べちゃった。

一緒に飲むものは、どうしよう？
とお茶かミルクティーかで悩みましたが、見た目でミルクティーにしました。
うん、合う合う。
これは、もしや季節限定もの、とかなのかなぁ？


こちらは、コンビニで買ったオハヨー乳業の『とろけるくちどけ　生キャラメルプリン』。
キャラメル、でも少しビターに仕上げたキャラメルかな？
プリンの口溶けもホント『とろける〜ぅ。』感じ。
『とろける』は、前に食べたトーラクの方がとろけるけども、
これも手頃で美味しいです。


こちらは、北海道物産展で手に入れたブツです。
パパラギの『牧場のとろとろプリン』。
よくよく見ると、二層になっています。
混ぜて食べてみます。
ひゅるっととろとろです。
キャラメルよりも甘さは控えめで、コクがあります。
まぁ、こっちの方が高いし、そうそう手に入るもんでもないし。
乳感を楽しみたい時、これ、良いかも〜♪