そして、パリへ。。

まずは、バスでパリ市内をざっと一回り。

街並のワンシーン。
おぉ、何となく、雰囲気あるな〜。


ルーブルの入り口、ガラスのピラミッドです。

ルーブルの建物。
ヨーロッパは、美術館自体も美術品の品格あるからなぁ。


凱旋門。
(三つの凱旋門のうち一番小さい、カルーゼル凱旋門です。）
これは全然バスが止まらないので、必死でシャッター押したため、
アタマ、キレとります。


ナポレオンの大理石の柩が納めてある、アンヴァリッドのドーム教会です。
ど、でかい。


エッフェル塔！
よくTVとかで見るエッフェル塔は、あの場所から撮るんだなぁ。

ささっとパリ市内、でした。

ベルギースイーツ！

ベルギーと言えば、ワッフル。
お昼ご飯にストロベリーソースワッフルをいただきました。


メニューには、こんな感じでいろ〜んな種類があったのですが、
全く理解出来ず。
とりあえず、多くの人が指でなぞった後が一番あるのが、
人気が高いに違いない！
と、なんとかタイプのワッフルにしました。
ワッフルは、ベースが甘くなく、バニラアイスが乗っていても
甘すぎず食べやすい。
他の種類として、日本でも一時すんごい人気が出た『マネケン』タイプの
発酵生地のワッフルもありました。
それは私も好きですが、この甘くないタイプもいいなぁ。
そちらのタイプを食べた人に、ちょっと食べさせてもらい、
満足。
カフェ・オ・レに一緒に付いて来たチョコチップクッキーが、激うま♪

なんつう美味しさだ！
はぁ、めろめろ・・・。

夜景が綺麗に撮れるのは、うれしい ♪

ベルギー、グランプラスの夜景です。
うぅ、三脚がなくてもこれだけ撮れるようになるなんて。
デジカメの進歩って、すごいなぁ。
ケータイのカメラも夜桜とか撮るのに、
びっくりするほどストレスフリーになっているし。
勘違いしてしまうものよ。
腕じゃなくて、キカイ！


きちんと触って来ました。
この場所にまた、戻って来られるんだそうです。



こちらは、夕暮れの中のグランプラスの建物群。
彫刻がとても素晴らしいのです。
口開けて、しばしぼんやりと見上げていたいのですが、
いかんせん、この広場には物乞いの方が多く、
うっかりするとすぐにスリ被害に遭うということで、しゃっきり顔で！

ぼ〜っと眺めていられる、っていうのは、安全だからなのだね。
贅沢なんだな。

デュッセルドルフでも走っていました、トラム。
残念ながら、乗ることはありませんでした。
地下鉄には乗りました。

『世界三大がっかり』で有名なあの方にもお会いして来ました。


『小便小僧』！
あまりにもみんなに『がっかりするよ！！』
と言われ続けていたため、『あぁ〜、なるほど。』ってな感じでした。
『小便少女』もいるのだそうですが、見つけられず。
観て来た人には、『いや、わざわざ観に行くほどでは・・・ないよ。』
とちょっぴりアンニュイな表情されたのでした。

もしもまた、ベルギーに行くことがあれば、
今度は博物館に行った後に探してみたいものです。

あれ？

ドイツ、ケルンの街を歩いていて見つけた、
ちょっとこぢんまりした教会（だと思われるのですが）。


そして、こちらが世界遺産にもなっている、『ケルン大聖堂』です。
とにかく大きいので、コンパクトデジカメなんかでは、入り切らないです。
うぅ、デジタル一眼、やっぱり買って持って行くべきだったかも。
（完璧に仕事には使う気なし。）
いや、腕の問題とか言われるか。


中に入ると、とにかく天井が高いのです。

そして、スペインやオーストリアで感じた、
一種独特な『教会の香り』がしないのです。
冬、だからなのかな？
スペインは８月、オーストリアは５月だったから？
何というか、ここでは敢えて言えば『何もない、沈黙の香り』だったのだろうか。



ステンドグラスも、床の模様も、とても素晴らしい。
彫刻、感嘆するのみ。


そのケルン大聖堂のすぐそばにあるカフェで、お茶を。
サワーチェリー入りのチーズケーキ。
乳の香りが高く、酸味のあるサワーチェリーが全体を引き締めて、
何とも美味しいものでした。
ここでは、チョコレートも買ったので、
それはまた、後ほど。

久方ぶりの、ヨーロッパ♪

出張ってこともあり、仕事で行ったので、
観光とかもちょっとずつしつつも、
カテゴリー的には『旅』には出来まい。

というワケで、仕事以外の時に撮ったものです。

ドイツ、デュッセルドルフの街並。
朝の８時過ぎでも、こんな感じで薄暗いのです。

久方ぶりのヨーロッパ、ですが、
実は初めての国ばかり。
テンション上がりまくって、写真撮り過ぎ。

夜の教会は、美しいです。
って、この日はホント寒くて、シャッター押す手が凍えそうでした。
でも、手袋していると押しづらいしなぁ。