アタマの中も、ゆだっている〜。 [本]
何度もうっかり口からぽろりと出て来る。
『あ〜つ〜い〜・・・。』
いや、言ったって言わなくたって、状況が変わらないのは
分かっているんだけども。
元々夏が苦手なのに、今年はまた、
どうしたもんだか、
尋常じゃないのでは?
そのくせ、食欲は全く落ちず、
夏やせとかは有り得ないこの体。
ちょっと運動しなくちゃなぁ、とは思うものの、
『今運動したら、死んじゃうでしょう。』
と言い訳をする。
高校野球は、どんだけ暑いか。
あれ、応援する方もキツいだろうなぁ。
あぁ、若いって、素晴らしい。
(ちょっと強引。)
蠱猫シリーズの第6弾です。
う〜む〜。
今回の語り手は、白澤の白石くんなので、
龍造寺じゃないからなんぼかマシかなぁ、と思ったものの。
500ページ以上ありながら、なんか内容は
10ページ位にまとめられちゃいそな。
ちょっとというか、かなり中だるみ感が出ております。
しばらく読んでいないで、久し振りに読むと、
『あれ?この人、死んだんじゃなかったっけ。』
とか思ったり。
しかし、読み返すほどのものでもないから、
『そうか〜。』と思いつつ、流す。
これで905円は、高いかなぁ。
妖怪伝奇小説『長崎編』とのことですが、
すでにまともなヒトが出て来ない。
みんな妖怪、だよなぁ。
話が続いているから、あらすじも・・・。
これから先の伏線とかになっている、とかだったら、
まぁ、ゆるす。
大丈夫なんだろうか?
これ、収拾つくのかな〜。
題名に惹かれ、手に取りましたが。
典型的なラノベ作品、かなぁ。
メディアワークス文庫なので、ちょっと期待したのだけど。
まぁ、『どーでもよくて、たいせつな、それぞれの事情。』
という宣伝文句がすでに、中身を表しているかな。
その小さなコミュニティは地元に住む人だけの掲示板で、
作られたトピックスは大半、最後に書き込まれたのが半年前だったり。
そんな掲示板に、『カツ丼は作れますか?』という書きこみがされ、
更にはそれに何人かが反応しました。
書きこみをしたのは、ドミノさんだけでしたが。
カツ丼にまつわる、日常生活と新しい一歩。
要は、あれです。
他人にとってはどうということもないのに、
本人には大きな転換点になったりする、ってヤツ。
そういうきっかけ、は、割といろんなところにあるようで、
気付かずに通り過ぎてしまったりする。
おせっかいな人間が、『そこにありますよ。』
と教えてくれたりしない限り。
ほんの一歩踏み込んだだけで、
劇的に変わる人間関係も、ある。
踏み込むほどに、逃げられる、ってーのもある。
関心を失っていくのは、自分にとっても、寂しいもの。
ましてや、相手からすると。
畑を耕すのと一緒、ってコトかな。
そのまま放置していたら、どんどん荒れる一方だって。
時折、刺激を与えて、新鮮な空気と柔らかい雰囲気を
醸し出してやることが、長く続けるコツなのかも。
日常を綴る、ってそんなもの。
でも、本人にはいつも自分が主人公の話だから、
自分を追い立てないといけない時もあるんだ、と思ったのでした。
『あ〜つ〜い〜・・・。』
いや、言ったって言わなくたって、状況が変わらないのは
分かっているんだけども。
元々夏が苦手なのに、今年はまた、
どうしたもんだか、
尋常じゃないのでは?
そのくせ、食欲は全く落ちず、
夏やせとかは有り得ないこの体。
ちょっと運動しなくちゃなぁ、とは思うものの、
『今運動したら、死んじゃうでしょう。』
と言い訳をする。
高校野球は、どんだけ暑いか。
あれ、応援する方もキツいだろうなぁ。
あぁ、若いって、素晴らしい。
(ちょっと強引。)
蠱猫シリーズの第6弾です。
う〜む〜。
今回の語り手は、白澤の白石くんなので、
龍造寺じゃないからなんぼかマシかなぁ、と思ったものの。
500ページ以上ありながら、なんか内容は
10ページ位にまとめられちゃいそな。
ちょっとというか、かなり中だるみ感が出ております。
しばらく読んでいないで、久し振りに読むと、
『あれ?この人、死んだんじゃなかったっけ。』
とか思ったり。
しかし、読み返すほどのものでもないから、
『そうか〜。』と思いつつ、流す。
これで905円は、高いかなぁ。
妖怪伝奇小説『長崎編』とのことですが、
すでにまともなヒトが出て来ない。
みんな妖怪、だよなぁ。
話が続いているから、あらすじも・・・。
これから先の伏線とかになっている、とかだったら、
まぁ、ゆるす。
大丈夫なんだろうか?
これ、収拾つくのかな〜。
題名に惹かれ、手に取りましたが。
典型的なラノベ作品、かなぁ。
メディアワークス文庫なので、ちょっと期待したのだけど。
まぁ、『どーでもよくて、たいせつな、それぞれの事情。』
という宣伝文句がすでに、中身を表しているかな。
その小さなコミュニティは地元に住む人だけの掲示板で、
作られたトピックスは大半、最後に書き込まれたのが半年前だったり。
そんな掲示板に、『カツ丼は作れますか?』という書きこみがされ、
更にはそれに何人かが反応しました。
書きこみをしたのは、ドミノさんだけでしたが。
カツ丼にまつわる、日常生活と新しい一歩。
要は、あれです。
他人にとってはどうということもないのに、
本人には大きな転換点になったりする、ってヤツ。
そういうきっかけ、は、割といろんなところにあるようで、
気付かずに通り過ぎてしまったりする。
おせっかいな人間が、『そこにありますよ。』
と教えてくれたりしない限り。
ほんの一歩踏み込んだだけで、
劇的に変わる人間関係も、ある。
踏み込むほどに、逃げられる、ってーのもある。
関心を失っていくのは、自分にとっても、寂しいもの。
ましてや、相手からすると。
畑を耕すのと一緒、ってコトかな。
そのまま放置していたら、どんどん荒れる一方だって。
時折、刺激を与えて、新鮮な空気と柔らかい雰囲気を
醸し出してやることが、長く続けるコツなのかも。
日常を綴る、ってそんなもの。
でも、本人にはいつも自分が主人公の話だから、
自分を追い立てないといけない時もあるんだ、と思ったのでした。
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